ロアッソ熊本は熊本の光だ。
ピッチレベルで、選手として初めて聞く「HIKARI」は応援してくれている方々の熱い眼差し、想いを乗せた声に込み上げてくるものがありました。
そして、僕たち選手に「必ず勝とう」という強い信念とパワーを持たせてくれます。
その想いに応えれなかったことがとても悔しいです。
けど、スタジアムが1つになる瞬間を肌で感じることができました。
そして、個人的には、Jリーグ初出場でした。
多くの人が試合後に自分の名前を呼んでくれ、感謝の想いでいっぱいでした。それと同時に、チームを勝利に導くことが出来なかった申し訳なさも感じました。
しかし、自分の中で嬉しいこともありました。
友人から「友喜が試合に出てピッチを駆け回る姿を見て、俺も負けてられないと思ったわ。頑張るわ」と連絡が届いていました。
自分のプレーを通して活力を与えることができた。と思うと素直に嬉しかったです。
結果は敗戦でしたが、ホームのピッチに立ち、改めてロアッソは熊本県民の「光」なのだと実感しました。
そして多くの人の想いをピッチに立つ自分達が表現していかなければと強く思いました。
そして、僕も誰かの「光」となれるような人間でありたいと思います。
水前寺デビューはほろ苦。だったかな。
次はえがおスタで輝いてくれることを楽しみにしてます。
上位浮上の光となれ!
ありがとうございます!頑張ります!!