前回のブログでも述べたように、僕にとって特別な想いを持って挑んだロアッソ熊本戦。
この試合は、今までに感じたことのないような楽しさだった。
敵として熊本に凱旋。
昨季までのチームメート、同期の坂本、上村とのマッチアップ。
念願のえがお健康スタジアム。
色んな想いを五感で感じることができ、それを楽しむことができた。
アップで聞いた久しぶりのHIKARIは敵の僕の心も奮い立たせてくれました。
結果は0対0。
アウェイで勝ち点1を取れたことはチームとして大きいと思う。
個人としては前線の選手として得点に絡みたかったという想いはあるが、熊本の皆さんや讃岐サポーターの方々に自分の想いをプレーで表現し伝えることはできたのではないかと思っています。
シーズンはまだまだ続きます。
この引き分けを次に繋げれるように、結束して共に闘いましょう。
熊本サポーターの皆さん。
試合後、サポーターの方々に挨拶に行った際の、池谷コール。
など多くの方が声援をくれ、込み上げてくるものがありました。
本当にありがとうございます。
やっぱり僕は熊本の人や土地。このクラブが大好きです。
それを再認識させてもらいましたし、これからも熊本に関わり、何か僕にできることを活動していきたいと強く思わせてくれました。
これからもお互いJ2昇格を目指し、切磋琢磨していきましょう。
9月、僕らのホームでお待ちしております。笑
今回の試合、結果を見れば0対0。
そして34試合のうちの1試合でしかありません。
しかし、僕にとっては生涯忘れない記憶に残る試合になった思います。
本当にありがとうございました。